スピーキングトレーナー

AIと実際に会話しながら、実務で使える発話力を鍛えます。

1. スピーキングトレーナーの狙い

なぜスピーキングトレーニングが重要なのか?

英語でのコミュニケーションにおいて、スピーキングは最も実践的なスキルです。 リスニングで理解できても、実際に自分の言葉で発信できなければ、 ビジネスの場で効果的なコミュニケーションは取れません。 スピーキングトレーナーでは、実際のIT企業で起こりうるビジネスシーンでAIと会話を行うことで、実務で使える自然な表現や発話力を体感的に学べます。

単なる単語や文法の知識ではなく、実際の文脈の中でどのように発言すればよいのかを実践することで、 実務での英語コミュニケーションへの準備が整います。また、会話の途中で発言ヘルパーを使って 適切な表現のヒントを得られるため、安心して練習を続けられます。

実践的な会話体験

音声入力で実際にAIと会話することで、リアルな会話の感覚を体験できます。 テキストだけでは得られない、実践的なスピーキング力が身につきます。

発言ヘルパーでサポート

言葉に詰まっても大丈夫。発言ヘルパー機能で適切な表現のヒントを得られます。 安心して練習を続けられる環境が整っています。

2. シナリオを選択する

スピーキングトレーナーで使用できるシナリオは、リスニングトレーナーと同じものです。 IT企業で実際に起こる28種類のビジネスシーンから、学習したい場面を選択できます。

3. 会話を開始する

シナリオを選択したら、「会話を開始」ボタンをクリックして、AIとの会話をスタートします。 マイクを使って実際に声を出して会話することで、より実践的なトレーニングになります。

3.1. マイクをオンにして会話を開始する

ブラウザのマイクアクセスを許可する

会話を開始すると、AIが最初の発言をしてきます。それに対して返答するために、 画面下部のマイクボタンをクリックします。

初回利用時には、ブラウザからマイクのアクセス許可を求めるポップアップが表示されます。このポップアップで「許可」をクリックして、マイクへのアクセスを承認してください。 許可しないと音声入力ができません。

マイク許可のポイント:

  • ブラウザ上部に「マイクへのアクセスを許可しますか?」というメッセージが表示されます
  • 「許可」または「Allow」ボタンをクリックしてください
  • 一度許可すれば、次回以降は自動的に使用できます

3.2. マイクをミュート

考える時間を確保する

会話の途中で何を言うべきか迷ったり、言葉に詰まったりすることがあります。 そんな時は、マイクボタンをもう一度クリックしてマイクをミュート(オフ)にしましょう。

マイクをミュートにしている間は、AIに音声が届かないため、 落ち着いて次に言うことを考えることができます。 準備ができたら、再度マイクボタンをクリックしてマイクをオンにして、会話を続けてください。

3.3. 発言ヘルパーを使う

ヒントをもとに発言を考える

どう返答すればよいか分からない時は、AIの発言に続いて表示される「発言ヘルパー」の提案をもとにどう切り返すかを考えてください。 発言提案の日本語の下にキーワードの英語が表示されるので、提案そのものを英語にするだけでなく、 一部の発言をできる範囲内で英語にしてみてください。
発言した後に、発言提案の日本語の英訳が表示されますので、あとでその英語表現も参考にしてください。

発言ヘルパーの使用例

発言ヘルパーは、単なる答えを教えるのではなく、 どのような言い回しや表現が適切かのヒントを提供します。 それを参考に自分の言葉で話すことで、より効果的な学習になります。

3.4. 会話を停止する

セッションを終了する

会話を中断したい場合は、画面上部の「停止」ボタンをクリックします。 停止ボタンを押すと、現在の会話セッションが終了します。

4. マニュアルモードを活用する

4.1. VAD録音の仕組み

マニュアルモードでは、Voice Activity Detection(VAD)技術により、 あなたが話し始めると自動で録音が開始され、話し終わると自動で送信されます。

1

🎤 マイクがオンになる

AIの発言後、自動的にマイクがオンになり録音待機状態になります。 音量メーターが表示されます。

2

🗣️ 話し始めると録音開始

あなたが話し始めると、自動で録音が開始されます。 話している間、音量メーターが動きます。

3

2秒間の沈黙で自動送信

話し終わって2秒間の沈黙が検知されると、 自動的に音声がAIに送信されます。ボタンを押す必要はありません。

4.2. 発言ヘルパーの詳細

発言ヘルパーの構成

AIの発言後に表示される「発言ヘルパー」は、3つの要素で構成されています:

① 日本語の返答提案

状況に応じた適切な返答の日本語版が表示されます。 「こう言えばいいのか」という方向性を確認できます。

② キーワード(英語)

返答で使える重要な英語キーワードがタグで表示されます。 これらを使って自分なりの英文を組み立ててください。

understand - 理解するconsider - 検討するsuggest - 提案する

③ 英訳(発言後に表示)

あなたが発言したに、日本語提案の英訳が表示されます。 自分の発言と比較して、より良い表現を学びましょう。

5. 会話の分析をする

会話が終わったら、「分析」ボタンをクリックして、あなたの発話を詳細に分析できます。 AIがあなたの発言内容、使用した表現、会話の流れなどを評価し、 具体的なフィードバックを提供します。

5.1. 分析結果の見方

分析結果は、各やり取りごとに以下の形式で表示されます:

AI の発言

AIが何を言ったかが表示されます。日本語訳も併記されます。

👍 良い発言

適切な表現で返答できた場合、緑色で表示されます。 この調子で続けましょう!

🔴 改善が必要な発言

改善の余地がある場合、赤色で表示されます。 下に改善版と改善ポイントが表示されます。

🟢 改善版

より適切な表現例が提示されます。この表現を参考に、次回の発言を改善しましょう。

💡 改善ポイント

なぜ改善が必要なのか、どのように直せばよいかが具体的に説明されます。

5.2. 分析結果をメールで送信

復習用に保存する

分析結果モーダルの「メール送信」ボタンをクリックすると、 会話の全文と分析結果を登録しているメールアドレスに送信できます。

送信される内容:

  • 会話の全文(AI発言 + あなたの発言)
  • 各発言の評価(👍 / 🔴)
  • 改善版の表現
  • 具体的な改善ポイント

効果的な学習のコツ

リスニングとの併用

同じシナリオを、まずリスニングトレーナーで聞いて表現を学び、 その後スピーキングトレーナーで実際に使ってみることで、効果的に学習できます。

完璧を目指さない

最初から完璧に話そうとせず、まずは伝えることを優先しましょう。 間違いは分析で確認できるので、恐れずに発話することが上達の近道です。

同じシナリオを繰り返す

1つのシナリオを複数回繰り返すことで、その場面で使う表現が自然と身につきます。 2回目、3回目は発言ヘルパーを使わずに挑戦してみましょう。

分析を活かす

会話後の分析で指摘された改善点を意識して、次の会話に臨みましょう。 具体的な改善目標を持つことで、効率的にスキルアップできます。

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